結束バンドはノートのページ数を増やすのにも使えます

革製のカバーが付けられたノートは、旅行をするように日々を過ごすことができるため日本でも人気となっています。シンプルな構造ですがカスタマイズ性が高く、タンニンでなめされた牛革は使い込むほど愛着が湧き変化を楽しむことができます。このタイプのノートは一般的なものと異なり使い終わってもリフィルを入れ替えることができるようになっており、日記帳や予定帳など様々な用途に対応しています。リフィルの入れ替えの他にもペンホルダーやチャーム、小物いれなどがあり自分好みにカスタマイズできるという特徴があります。

結束バンドはケーブルタイや結束帯などとも呼ばれており、基本的にケーブル類をまとめるのが主な用途です。日本では1960年代から従来の紐による結束に変わって使われるようになりました。結束バンドはナイロンなどの樹脂を素材としており、柔軟性が高くて締め付けやすいだけでなく耐久性が優れています。材質だけではなくサイズや形状にも様々なものがあり、使用環境に合わせて選ぶことができます。

革製のカバーが付いたノートは基本的にリフィルが1冊だけですが、結束バンドを使えばより多くのページを使えるようになります。ノートのページ数を増やすには、本体のゴムバンドに1冊目のリフィルをセットして2冊目や3冊目は結束バンドで結合させてからセットします。中身に複数のリフィルをセットすればページ数を増やすことができるので、より多くの用途に対応できるようになります。

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